PROCESSING
PROCESSING FEATURE
加工品溶接補修の特徴
- 01. 手仕上げ〜熟練の技術
- 他社を上回る熟練した技術は、若いスタッフへ伝承され、当社の大きな武器となっております。
他社で断られた、失敗した、期待通りでなかった。こんな場合でも快くお受け致します。
加工完品(鋳鋼・鋳鉄・炭素鋼・ステンレス・アルミ等)の溶接補修全般を、自社内またはお客様先への出張で対応します。
- 02. 短納期・迅速対応
- 全国出張や夜勤対応で短納期・迅速対応・納期厳守をモットーとしています。多少無茶かな、と思われてもまずはご相談下さい。
- 03. 短ビード溶接
- 数十mm程度の短ビードで一度に溶接を行うので、母材金属の温度上昇や溶接部の局所的な加熱を防ぎます。
また、溶接金属の母材への溶け込みが過度にならないようつとめます。
- 04. ピーニング工法
- 短ビード溶接を行った箇所にピーニングを行い、溶着金属の熱と収縮応力を分散させます。
熟練の技術に伴う作業により、ひずみ・ゆがみがほとんど無い丁寧な仕上がりになります。
- 05. 機器の延命化、長期的補修
- 金属補修剤のような応急処置的な補修ではなく、恒久的な補修で長期使用に適します。
PROCESSING USE
加工品溶接補修の用途・事例
- ポンプ類
- ベース脚部、ケーシング、インロー部、フランジ部
- 熱交換器
- カバー、本体
- ギア
- スプロケット
- ベアリング
- 軸受部、軸受けハウジング
※ ここにあるのはほんの一例です。